こんにちは!一時帰国を今週に控えてウッキウキです♡
しかし、その前に済ませなければいけないイベント…それが6ヶ月検診&予防接種!今回はインフルエンザと麻疹(はしか)も追加接種することになったので、そこで受けた注意点などをまとめておきます。
予防接種の内容
生後6ヶ月で受ける予防接種は基本的には生後2ヶ月、4ヶ月で受けたものと同じ6種類です。改めて整理するとこちら▼
- DTaP -ジフテリア・破傷風・百日咳
- Hepatitis B -B型肝炎
- Hib -ヒブ
- IPV -不活性化ポリオワクチン
- Phenomococcal Disease -肺炎球菌
- Rotavirus -ロタウイルス
ロタウイルスのみ経口シロップで、あとは注射です。
そして今回は冬に向けてインフルエンザ(Flu Shot)、日本で流行している麻疹(はしか、Measles)も打つことになりました。
麻疹は本来1歳頃に1回目、4〜6歳で2回目を接種することになっていますが、先生と相談したところ生後半年を超えていれば追加で接種可能と言われたので打つことにしました。日本で伝染るのも怖いので。
麻疹はMMRと呼ばれる麻疹(Measles)+おたふく(Mumps)+風しん(Rubella)の混合ワクチンを接種します。
同時接種は最大6種類まで
ところが、ここで先生から提案されたのがインフルエンザワクチンは副反応としてFever(発熱)やSeizure(けいれん)が起こる可能性があるため、一気に8種類接種するのは子どもに負担が大きいかもしれないとのこと。
日本へのフライトを数日後に控えていることもあり、先生と話し合った結果、負担をなるべく少なくするために喫緊ではないB型肝炎とポリオは来月に回すことにしました。
そして今回もブスブスと両ももに注射され、ギャン泣きする息子…(´・ω・`)ガンバレ
副反応で発熱したら子ども用Tylenol飲ませてね、とのことです。
今のところ疲れて爆睡している以外は目立った反応はなし。予防接種後にあまりグズったりしないので助かります…(´Д`)
インフルエンザワクチンは親も必要
子どもが予防接種をしていても、親が病気をもらってきたら意味ないですよね。。私も夫もインフルエンザワクチンを受けてね、と前回の検診で言われていたのに今まで放ったらかし(;・∀・)
私の小児科では25ドル払えば親もその場でインフルエンザワクチンが受けられるということなので、ついでにブスっとやってきました。
私自身も久しぶりの注射で「確かにこれは赤ちゃんには痛いよねぇ…」と今更ながら納得。
Health Record使ってます?
そして今回の検診からやっとHealth Recordに予防接種歴を書き込んでもらいました。
これも前回の検診でおばちゃん先生から次は持ってきてねと指示を受けて、初めて使い方がわかったもの(;・∀・)
病院によって違いはあると思いますが、Mount Sinaiは黄色い紙に出生時の体重や身長が記入してあり、成長曲線 (Growth Chart)や予防接種歴 (Immunizations)を書き込む欄があります。
要はアメリカ版簡易母子手帳みたいなものです。
出産した時、誰も使い方とか教えてくれなかった気がするんだけど…まぁいっかw
先生に聞かれたこと
あとはお決まりの問診もありました。
- 母乳は続いているか
- 寝返りはするか
- 喃語(Babbling)はあるか
- お座りはできるか
- おもちゃを握って反対の手に渡せるか
- 音に反応してそちらを向くか
- 夜通し寝るか
などなど。
離乳食を始めたことも伝え、「新しい食材を試す時は初日は必ず一口だけで、3〜5日かけて慣れさせるように。複数の食材を一気に試すことはしないように」と改めてアドバイスされました。
特にうちはまだ湿疹が治らないので、もし湿疹がひどくなった場合に食材アレルギーかどうか/どの食材に反応したのかを特定しやすくするため、複数の食材を同時にあげることは避けたほうがいいそうです。
でも湿疹以外はとても健康体で、ここまで無事に育ってくれて一安心ですε-(´∀`*)ホッ
まとめ
出産から早いものでもう半年経ちました。夫とまわりに支えられ、あっという間の半年でした。ほぼ記憶なしw
同じ時間を繰り返したら1歳になると思うと子育てって意外とあっという間だなー、と既に感慨に浸って涙ちょちょぎれてます(´;ω;`)
このブログも気まぐれなペースで更新してますが、ぜひこれからもよろしくお願いします〜^^ ではRyo@nydewebdesignでしたっ♡