妊娠中に歯医者に行かないと早産になる!?

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妊娠中にケアしたほうがいいパーツNo.1といえば歯!ですよね。妊娠を機に久しぶりに歯医者に行った…なんて人もいるかもしれません。なぜ出産までにデンタルケアを済ませておかないといけないのか?その理由と、ニューヨークのオススメ歯医者さんの紹介です。

妊娠中は口内環境が悪化しがち

妊娠中は食事の回数が増えたり、唾液の分泌が増えたり、雑菌が繁殖しやすい状況が続きます。人によってはつわりがひどくて満足に歯磨きすらできない、という人も。

こういった口内環境の変化で虫歯や歯周病が増え、産後には歯がボロボロ…という妊婦さんがとても多いのです。

昔は「一人産むごとに一本抜ける」なんて言われてましたが、実は“赤ちゃんに栄養を取られる”なんて嘘。妊娠中もしっかりケアをすれば産後も問題なく健康な歯で過ごせます。

歯周病だと早産のリスクが7.5倍

さらに問題なのが「早産のリスク」。アメリカで1996年に発表された論文で「歯周病の妊婦は健康な妊婦より7.5倍も歯周病や低体重児のリスクが高い」と報告されています。

その後、世界中で研究が進み、歯周病は早産だけではなく心筋梗塞や糖尿病など、さまざまな病気のリスクを高めることがわかっています。いくらタバコやアルコール、運動と気をつけていても歯が不健康では意味がありません。

普段、歯医者から足が遠のいている人も、赤ちゃんのためだと思って積極的にケアをしましょう。

アメリカ人は歯が命!

そしてアメリカでは歯が汚い人は「自己管理ができない・財力がない」とみなされて、ビジネスでマイナスになることもあるほど大事なパーツ。歯科矯正も身だしなみの一つですし、不自然なほど白い「ホワイトニング」も大人気です。

そのくせ(だからこそ?)、ほとんどの場合、健康保険の初期プランにはDentalは含まれておらず、自分で追加しなければいけません。アメリカでかかる病気のうち、一番高くつくのが歯科治療で、1本虫歯を治療するのに毎回200-300ドルはザラ。そりゃ真剣にケアするするよね、と納得。。。

Dentalプランには年1〜2回の無料クリーニングが含まれていることが多いので、ぜひ活用してNO虫歯ライフを目指しましょう。

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ケアに適した時期

妊婦のデンタルケアは妊娠5ヶ月~8ヶ月ごろが最適だと言われています。

妊娠初期はつわりがひどいと長時間の治療を受けるのがつらいですし、治療の痛みや刺激が赤ちゃんに悪影響を与える可能性もあります。医学的根拠は確立されていませんが、個人的にもやはりある程度体調が落ち着いてから治療を受けたほうが安心だと思います。

また万が一、追加で治療が必要になった場合に、出産まで時間がないと余計な不安要素が増えてしまうため、余裕を持って妊娠5〜6ヶ月の時期に一度検診を受けるのがベストです。

私も妊娠6ヶ月に入ったところで行きました(^_^)v

マンハッタンの209 NYC Dentalがオススメ

AetnaのDental Planのネットワーク内(ネットワーク制度については「妊娠8週以前は診察お断り!!病院選びの注意点まとめ」で書いています)でオススメなのが、ミッドタウンイーストにある209 NYC Dental。Lexington Ave/53st駅(E/M線)から近くてアクセスがよく、綺麗なオフィスが魅力です。(写真撮るの忘れましたが…すみません;)

ここは審美歯科(Cosmetic Dentist。ホワイトニングやインプラントなど)がメインなのですが、虫歯治療やクリーニングでももちろんOK。

今回、お願いしたDr. Steven Kafkoはすっごく素敵なジェントルマンで、「元気な子供を産んでね」と優しく励ましてくれました♪歯科助手さんもとても上手だったので、技術的にも問題なし。

私がお願いしたのはレギュラークリーニング(Regular Cleaning)で、日本でいう「歯石除去」です。金額は$212.00(保険で全額カバーされたので支払いゼロ)でした。

産後に機会があれば、麻酔をして歯ぐきの奥の歯石を取るディープクリーニングもしたいなーと考えてます。

歯石は歯周病の大敵!個人的にはあの終わった後のスッキリ感が大好きなのですが、苦手な人も妊娠中に最低1回はクリーニングしましょう。こちらでは上下の歯を一回の施術で済ませてくれますよ。

注意点

普通の体とは違う妊婦さん。ケアをする上で、最低限気をつけたいことがあります。

「妊娠中」だと伝える

予約時と診察前に必ず「妊娠中であること」を伝えましょう!そうでないとレントゲンや麻酔など予期せぬ治療に進んでしまう可能性があります。(特に海外は要注意)

レントゲンの被曝量や歯科治療の局所麻酔は胎児への影響はほとんどないとされていますが、私は妊娠中と伝えたらレントゲンは取りやめになりました。痛みがひどい場合や緊急の場合を除いて、レントゲンや麻酔は避けたほうが無難です。

血が大量に出ても驚かない

妊娠中は血液量が増えるので、歯ぐきからの出血が通常の3〜4倍はあります。何回うがいしても止まらない…。

歯科助手さんも「妊婦はこれが普通だから」と言ってましたし、血が出たことで歯ぐきまわりの炎症も治るのでジャンジャンバリバリ出血してください

ケア後はフロス磨きが効果絶大

日本でもクリーニング後、「正しい歯磨きの仕方」を習いますよね。そこでデンタルフロスも使うようにと指導されることも多いはずです。

が、日本人はこのフロスをしない人が大多数なので、虫歯は多い・入れ歯人口が多い・あげくに口が世界一臭い!!と言われています。確かに日本の中高年ってみんな口臭い…(´・ω・`)オエー

アメリカは歯ブラシ+フロス+マウスウォッシュ(リステリン的なやつ)がデフォルト。体臭・口臭に関してはアメリカ人のほうが100倍ケア意識が高いです。私もここ10年ほどフロスの習慣をつけていますが、歯石の溜まり具合が全然違いますので絶対やったほうがいいですよ。口も臭くない…と信じたいw 

まとめ

健康な歯は自分も赤ちゃんもハッピーになれます◎妊娠を機に歯の習慣も見直しましょー 🙂

ではRyo@nydewebdesignでした〜♪

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Ryo

海外育児情報ポータルサイト「セカイクジ」、オンラインサロン「NYおやこサロン」など運営。育児を楽しみながら面白いこともやっていきたいまったり起業家。Sandbox代表。アメリカはNJで2人の男子を育児中。

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