こんにちはー 🙂
さて、NY図書館ジプシーシリーズ第二弾です!(一日坊主にならなくてよかった!w)
今回はグラマシーエリアにあるEpiphany Libraryに行ってきましたよ。開館時間の注意点や、ストーリータイムの様子をお届け〜^^
Epiphany Libraryの場所
Epiphany LibraryはE23rd Streetの2nd Ave/3rd Aveの間にあります。
最寄り駅は6番線の23 st。ここもエレベーターがあるはずの駅ですが、私はバスで行ったので実際の様子はわかりません>< (あると言っといて無かったり修理中だったりするのがアメリカクオリティ!!)
バスだとM101/M102/M103の「3AV/E23 ST」停留所が最寄りです。
開館時間に注意
この図書館では2017年7月現在、月曜日の10:45amから「Bitty Book Buddies」という0-36ヶ月向けのストーリータイムがあります。
ただし図書館の開館時間は12:00pmなので、ストーリータイムの参加者用に10:30〜10:45の間だけドアを開けてくれています。これ以外の時間は入館できないようなのでご注意を!
あとはスペースの関係上、先着30名しか参加できないので早めの到着が良さそうです。
こんな感じでストローラー軍団がゾロゾロと開館を待っています。
ストーリータイムの内容
チルドレンズルームは2階にあり、区切られた部屋ではなく角のスペースを使用してクラスを行ないます。親やナニーは階段・イスに座り、子どもたちは前で踊ったり歌ったりしています。
実際の内容はというと…この日は係の人(真ん中の立ってる人)が風邪気味だったようで、声がかすれ気味だったのがビミョーw
絵本を使った挨拶、お歌からの手遊び、ダンス、パペットと、内容は可もなく不可もなく、かな。
ナニーちゃんのノリも普通です。(ノリがいい人たちは大声で歌ったり踊ったりしてくれるんですが、今回はそうでもなかった)
終了後もオモチャ貸し出しあり★
とまぁクラス自体は「こんなもんか」って感じで終わりましたが、終了後にブロックやオモチャを大量に貸してくれます。これはいい!
絵本はもちろん、ブロックや太鼓、パズルなどありました。人数の割にはかなりオモチャが多い印象です 🙂
私は12時前に出てきましたが、特に貸出時間などは決まっていないようでした。たぶんみんなお昼頃には帰るので、12時過ぎには片付けちゃうのかな?
1時間半は室内で過ごせることを考えれば満足です♫
余談:図書館は周辺世帯の縮図
今いろいろな図書館を巡りながら観察していて面白いのが、各地域によって参加している親、ナニー、子どもの人種が全然違うこと。
ストーリータイムって基本的には家の近くの図書館に行く人が多いので、図書館があるエリアの傾向が如実に表れます。(私みたいに遠征する暇人はなかなかいないw)
グラマシーは最近特に人気で家賃が上がってきているエリアなのですが、まー見事に白人ばっかり!!
基本的に子どもは9割白人、その他1割に黒人・アジア人がちらほら。ここまで真っ白なストーリータイム、初めて来ました…(;・∀・)
そしてナニーちゃんは黒人が半分ぐらい、あとはアジア系のオバチャン&学生さん?みたいな若い子。
スペイン語と中国語と韓国語が飛び交う、うちの近所の図書館とは一味ちがうストーリータイムでしたとさヽ(´ー`)ノ
まとめ
帰りはユニオンスクエアまで歩いてベビザラスでお買い物してもいいかも。ユニオンスクエアはホームレスが多いので、子連れのランチは微妙でした…(;・∀・)クサイ
では、Ryo@nydewebdesignでしたー!