「伝説のお母さん」など♡おすすめ出産・育児マンガ5選

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こんにちはー、Ryoです 🙂

最近発売された、かねもとさん(@kanemotonomukuu)の「伝説のお母さん」という育児マンガが面白すぎてマンガ読書熱が再燃したので、子どもが寝たあと、こっそりベッドでKindle開いています。

ということで、私的おすすめ出産・育児マンガをまとめてみましたよ。

伝説のお母さん(かねもと)

ツイッター、インスタで気軽にイラストが投稿できるこの育児マンガ群雄割拠時代で、ダントツで面白いです。

育休に入ったママを伝説の魔法使いに見立てたRPG風の設定で、ただの保活苦労話だけでなく、家族との協力や周りからの目、復帰にあたっての心の葛藤など、あるあるが盛り込まれた秀作です。

コウノドリ

出産をテーマにしたマンガで今一番有名なのではないでしょうか。

主人公は昼は産婦人科医、夜は謎の天才ピアニスト・ベイビー。

ただ妊娠して嬉しい!というポジティブな部分だけでなく、病気や流産などの重いテーマも扱った本作

ちょうど第一子妊娠中にドラマ化されていて、観るだけで胸が苦しくなるけど観られずにいられない…!という胎教に良くないドラマでしたw 

実際に出産してから改めて読むと、号泣ポイントがありすぎてなかなか読み進められない。

何事もなく2人も授かれたことは本当に奇跡です。

ドラマ版はこちらからどうぞ。

透明なゆりかご(沖田×華)

ご自身がASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠如・多動症)などを持っており、発達障害に関するマンガもたくさん出版されている沖田×華(おきたばっか)さんの作品

産婦人科で看護師見習いとして働いていた時のエピソードがたくさん盛り込まれています。

もちろん出産の感動エピソードもありますが、中絶を繰り返す友人や置き去りにされた虐待児など、本当にこんなことあり得るの?という信じられない出来事が忠実に描写されています

グロテスクな描写が苦手な方や、精神的に不安定な時期(妊娠中や育児で大変な時期)に読むと心を痛める恐れがあるのでご注意ください

ちょうど2018年7月からNHKでドラマ化されています。

はざまのコドモ

こちらも沖田さんの作品。

「知的ボーダー」と呼ばれる健常者と障害者の間にいる子供とその親の苦労を描いた作品です。

障害者認定も受けられない、だけど学校にも馴染めない…。そんなグレーゾーンの子供たちが何を苦手としていて、どういったサポートが必要なのか?が分かる作品です。

発達障害の認識が広まってきた今の時代、こういった作品を入り口に、少しでも理解を深めることが大事かなと思います。

赤ちゃんと僕

突然母を失った小学生の拓也と2歳の実。パパと3人家族で奮闘する姿を描いた、私が小学生ぐらいの時に流行ったマンガです。

今見ると「え、小学生に2歳児の面倒を一人で見させるの?」っていう、現代ではできない描写がたくさんあるんですが…。

当時は訳もわからず読んでましたが、今やもう息子2人残してお母さんが死んじゃうっていう設定だけで泣きます。超号泣。むしろ読めないw

拓也はめちゃめちゃ良い子だし、実はワガママだけどそんなの2歳だからしょうがないし、もーおばちゃんがご飯作って持ってったげるわ!!!って感じです。

はぁ、ミノかわいい。

まとめ

いかがでしたか?シリアスよりの作品が多めになってしまいましたが、ぜひ全部読んでほしい作品です!

他にオススメ作品あればぜひ教えてください 🙂

では、Ryo@nydewebdesignでしたー!

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Ryo

海外育児情報ポータルサイト「セカイクジ」、オンラインサロン「NYおやこサロン」など運営。育児を楽しみながら面白いこともやっていきたいまったり起業家。Sandbox代表。アメリカはNJで2人の男子を育児中。

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