こんにちはー、Ryo@nydewebdesignです 🙂
ニューヨークも急に寒くなってきましたね。
急に体調を崩したりしていませんか?(それは我が家ですw)
風邪をひく前に、ぜひ電動鼻水吸引器「メルシーポット」を購入して備えておくことをオススメします。
ほんっとーに、もっと早く買っておけばよかった!!
メルシーポットはアメリカでも買える
メルシーポットは、シースター社が販売しているベビースマイルというブランドの、電動鼻水吸引器です。
2018年11月現在、S-503が最新となっています。
育児中の方の中ではダントツ人気の電動鼻水吸引器で、私も前々から欲しいと思っていたんです。
でも1万円ぐらいするし…
日本から送ってもらうのも大変だし…
「ママ鼻水トッテ」があるから、これで良くない?
と思ってたんですけどね。
実は、売ってるんですよ。アメリカのAmazonでも。
しかも日本とほぼ変わらない値段、100ドルです。
やはり口で吸うタイプは風邪をもらう
長男の時は、口で吸うタイプの「ママ鼻水トッテ」を使っても風邪がうつることは無かったんですが、もう免疫が落ちてるのか、加齢なのか(!)、次男の鼻水を吸ったら一瞬でうつりました。
もー、子ども2人抱えての風邪、つらかったです(´;ω;`)
しかもうちの子どもたちは鼻水がよく出るタイプなので、99ドルでも元が取れるだろう!ということで、風邪で寝込んでるベッドの中から「メルシーポット」をオーダーしました。
ありがとうAmazon。
メルシーポットの使い心地
では実際にメルシーポットを使った感想です。
サイズ感
だいたいティッシュ箱と同じぐらいです。
特に場所を取ることもないです。
吸引力
メルシーポットは据え置きタイプなので、コンセントがないと動きません。
携帯タイプに比べて、機動性を失うぶん吸引力が高いのが特徴です。
子どもが嫌がった時に、据え置きタイプだと逃げられちゃうかな?と思ったんですが、次男はまだ小さいから抑え込める、長男はけっこう面白がって自分でやってくれるので、吸引力を重視した据え置きタイプで正解でした。
携帯タイプは全然吸えなくて、結局据え置きタイプを買ったという人も何人か知っているので、やはり子どもの頑固な鼻水は据え置きタイプが良いでしょう。
コンセントコードも1.5mぐらい長さがあるので、万が一動くことになっても意外とカバーできます。
吸いやすさ
鼻に突っ込むノズル部分が、新生児〜1歳未満だと少し大きすぎて入らないかもしれません。
次男には無理やり突っ込んでますがw
2歳長男にはちょうどいいです。
が、少し取れやすいので、先端をしっかり持ちながら吸引するのがオススメです。
オレンジのレバー部分を押して力を溜めてからノズルを突っ込み、力を開放するとギュオーっと吸えますよ。
まだ小さい赤ちゃんにはこの先端が細くなっているアタッチメントがあってもいいかもしれませんね。
(鼻の中に入りすぎて怖いというレビューもありましたので、使う際は慎重にどうぞ)
洗いやすさ
衛生面も考えて、できる限り一度吸ったらノズル〜チューブは洗うようにしています。
先端のノズルをチューブから外すのが少し力が必要ですが、それ以外は簡単に取れます。
洗うのも、水を流せば中の鼻水がスルスル〜っと流れてくるので、簡単です。
快♡感
奥のほうからズゴゴゴゴーッと鼻水が取れると、なんとも言えない達成感と快感があります。
これをぜひ皆さんと分かち合いたいw
子どもも(泣きながらも)気持ちよさそうだし、鼻水の治りも早いし、口で吸ってたのがバカらしくなりました(´・ω・`)
ぜひ鼻水ズビズビキッズをお持ちの方は、メルシーポットを試してみてくださいね。
まとめ
久しぶりに風邪を引いてショックだったので、来年の目標は体力づくり&ダイエットにします。
では、Ryo@nydewebdesignでしたー。