新型出生前診断の8000ドルの請求を200ドルに値切る方法

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こんにちはー、Ryo@nydewebdesignです。

アメリカの高額医療の怖い話はいろいろとありますが、次男の妊娠中に受けた新型出生前診断では、なんと請求額が8000ドル!!!(゚д゚)!!!ヒーーー

でも、安心してください。

最終的に200ドルに値切ったので、その方法を伝授します(๑•̀ㅂ•́)و✧

新型出生前診断の基本情報

新型出生前診断とは、妊娠10週ごろの母体の血液から胎児の遺伝子を取り出し(まずそこがすごい)、胎児の染色体異常などを調べる検査のことです。

21トリソミー(ダウン症)、18トリソミー、13トリソミーなどの染色体異常は高精度で判別できますが、あくまでスクリーニング検査 =可能性がわかる検査であって、確定には絨毛検査もしくは羊水検査が必要です。

「命の選別」などと非難を受けることもあるNIPTですが、私は受けたい人は全員受けたほうがいいと思っています。

やはり何か見つかった場合に心構えをしておくことは大事ですし、その子に対してどういった決断をするかも含めて「親になる」ということだからです。

胎児スクリーニングは親になる自覚の第一歩
通常のエコー検査では診られない細かい異常まで検査できる胎児スクリーニング(胎児ドッグ)。最近は日本で...

アメリカは誰でもOK

日本では高齢・ハイリスクの妊婦さんしか受けさせてもらえず、しかも保険が効かず、検査可能な施設も少ないため、受ける人がかなり限られるというNIPT。(早く普及させて!)

アメリカでは基本的に誰でも新型出生前診断(Non-Invasive Prenatal Test、NIPT)を受けることができます

高齢やハイリスクであるというような、検査を必要とする特定の要因は必要ありません。

「ただ心配だから受けたい」という気持ちでOKです。

保険のカバレッジを要確認

しかし保険会社によっては、妊娠出産費用(Maternity Expense)の中でもNIPTをカバーしていないこともあります

ある程度ベネフィットがいい保険なら、全額でなくても何割かカバーしているものが多いと思いますので、よく確認してくださいね。

プロバイダーを確認する

NIPTにはいくつかプロバイダー(提供会社)があり、私が受けたNIPTはNatera社のPanorama Testです。

高額請求があった場合、会社によって対処法が違うかもしれませんので、ご注意ください。

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請求額は……まさかの8000ドル

さて、無事にNIPTの結果にも問題なく安心したところで、受け取った請求書にはなんと「8000ドル」の文字が。

えっ、800ドルの間違い?と思い二度見しましたが、8000ドルでした。(捨てたのが悔やまれる)

どう考えてもおかしいでしょう(# ゚Д゚)ゴラァ

まずはトラブル例をググる

こんな時はグーグル先生に聞いてみます。

すると $8,000 for Nateta NIPT test!? のようなページが続々とでてきます。なんと、かなり多くの人が同じようなトラブルに遭遇していたようです。。

そしてここで先人たちから解決策として挙げられていたのは、「高すぎる。おかしい。通常100〜200ドルだ。まけろ、と交渉しましょう」というなんともストレートなもの。

さすがアメリカ!w

一応先生に聞いてみる

交渉するにあたって、前回の値段も参考程度に聞いたほうがいいと思ったので、クリニックに電話して事情を説明してみました。

すると通常は自己負担は200ドル程度じゃないか、という回答でしたので、今回は200ドルに値切るのを目標にしました。

いざ交渉

夫が考えてくれた台本を片手に、緊張しつつNatera社に電話します。

私:Hi. My name is Ryo. I received the bill for NIPT recently and our insurance company turned down the payment.

※ポイント:初めから高い!まけろ!というのではなく、まずは保険会社にカバーを断られたんだけど…と切り出してみようという夫のアドバイス。 

Natera社 : If so, you have to pay it out-of-pocket.

私 : But my OB/GYN said it’s ridiculously expensive and it should be about $200 at maximum even if it’s out-of-pocket.

※ポイント : かかりつけのドクターは通常、自己負担でも200ドル程度だと言ってた、と伝えてみる。

Natera社 : …(ちょっと間が空いて)OK. Please make payment for $200.

っておおおい!!(゚д゚)!!!あっさり200ドルでOKって言われてしまいました

なんだよー、じゃあ100ドルって言えばよかったーー(ΦωΦ)w

電話かけたもん勝ち

というわけで、あっさり7800ドルの値引きで決着しました。

たぶんとりあえず高値でふっかけておいて、あとで交渉してきた言い値でOKしてるんじゃないでしょうか。アコギな商売ですよ、ほんとにw

どの体験談もだいたい100〜200ドルで解決しているようなので、まずは100ドルで聞いてみて、ダメだと言われたら引き上げていってもいいかもしれません。

ちなみに新しい請求書が来るのか聞いてみたら、200ドルのチェックを送るだけでいいということでした。どんぶり勘定すぎィ…。

まとめ

8000ドル払う人がいるとは思いませんが、もし法外に請求されたら遠慮なく値切っちゃってください!

ではRyo@nydewebdesignでしたー。

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Ryo

海外育児情報ポータルサイト「セカイクジ(制作中)」、オンラインサロン「NYおやこサロン」など運営。育児を楽しみながら面白いこともやっていきたいバーチャル起業家。Sandbox代表。アメリカはNJで2人の男子を育児中。

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