超基本!検査結果の英語の見方

病院・検査
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こんにちはー 🙂

はじめての妊婦検診 〜知っておきたい8つのポイント〜」の記事でも書いたように、アメリカでは検査結果をオンラインで見られるように患者専用サイトが設置されている場合がとても多いです。(最近は日本もそうなのでしょうか??)

もちろん表記は英語なので、どの項目が何の内容を示しているのか簡単に確認していきます(・ω・)

今回は最初の血液検査の結果を例にとってみます。

メールでの案内なら一安心

まず結果が出るとメールで「サイトにログインしてね」という連絡がきます。

何か重篤な異常がある場合は電話がかかってくるので、メール連絡の場合はまず異常なしと思って安心してOK 🙂

こんな感じでメールがきます↓↓↓

Abnormal(異常値)の欄を見る

ログインして結果ページを見ると、Result(結果) Abnormal(異常値)Reference(正常参考値)という項目があります。

Abnormalに数字が入っている = 正常値から外れているという結果になるので、まずはAbnormalの欄を確認しましょう。

ただし参考値は病院によって数値が微妙に異なるらしく、大幅に外れていなければ大きな問題にはならないようです。

投薬の場合はコメント付き

Abnormalに値が入っていて、さらに先生からコメントがついている場合は投薬や再検査など追加治療が必要です。

今回、私の場合は甲状腺ホルモンの値が少し低いということで、Synthroidという薬を飲むことになりました。

甲状腺ホルモンが下がってしまうと胎児の発達に影響が出るので、この日から毎日25mcgのSynthroidを朝食前に服用してます。

まとめ

これだとイチイチ結果を聞きに病院に行ったりしなくて済むので楽ですねー!

薬をもらうのもとても簡単なので、それはまた別に書きたいと思います☆では、Ryo@nydewebdesignでした♪