こんにちはー、Ryo@nydewebdesignです 🙂
2018年11月、2歳0歳を連れて家族4人でフロリダのディズニーワールドに行ってきました!
小さい子どもがディズニーに行っても楽しめるの?
乗れるアトラクションはあるの?
など、小さい子連れファミリーの観点から、楽しめるパークをランキング形式で発表します♡
まずはオススメ第1位「アニマルキングダム」の紹介です!
各パークの概要
基本情報として、ディズニーワールドには以下の4つのパークと2つのウォーターパークがあります。
- マジックキングダム
- アニマルキングダム
- ハリウッドスタジオ
- エプコット
- タイフーンラグーン
- ブリザードビーチ
私達は5泊6日で、初日は移動日だったのでパークを回ったのは4日間。各パークに1日ずつ行った計算です。
行っていないウォーターパークは外して、4つのパークをランク付けしています。
アニマルキングダムの魅力
2017年にオープンしたばかりのパンドラエリアのアバターのアトラクションや、サファリライドが人気のアニマルキングダム。
ディズニー = ミッキーというイメージを覆してくれる、アメリカらしい壮大なアトラクションが多く、小さい子どもも楽しめるアトラクションやショーが多くありました。
確かにこのパンドラエリアのアバターのセッティング、圧巻ですよ!
オススメアトラクション
アフリカエリアの「Kilimanjaro Safaris(キリマンジャロ・サファリ)」と「Festival of the Lion King(フェスティバル・オブ・ライオンキング)」です。
キリマンジャロ・サファリは、大型ジープで広大なサファリを回るライドアトラクション。
キリンやライオン、サイなど実際に近くで見ることができて、長男も大満足!
フェスティバル・オブ・ライオンキングは、ライオンキングのミュージカルショーで、大人も子どもも楽しめます。
ミュージカル好きの私は大満足♡
ただし、小さな赤ちゃんには音が大きいので、ベビー用イヤホン(ノイズキャンセラー)を用意するといいかもしれません。
他にも「Wilderness Explorers」や「Gorilla Falls Exploration Trails」という自然を探検できるトレイル系、「Rafiki’s Planet Watch」の中の「Wildlife Express Train」という電車、「The Boneyard」というプレイヤードなど、身長制限のないアトラクションが多くあります。
FastPass+を取るべきアトラクション
日本のように60分以上待ちになるのは、基本的にジェットコースター系のアトラクションのみ。
お子さんが乗れるなら、まずは「Avatar : Flight of Passage(44″/112cm以上)」、「Expedition Everest – Legend of the Forbidden Mountain(44″/112cm以上)」、「Primeval Whirl(48″/122cm以上)」あたりのFastPass+を押さえましょう。
ほかに子連れで乗れるのは「Na’vi River Journey」というアバターのゆっくりしたライド・アトラクションだけです。
常に40分ほど待ち時間があったので、これもFastPass+を取っておくのがいいでしょう。
しかし内容はさすが最新アトラクション、という感じで綺麗ですが、スローライドで盛り上がりどころなく終わるので、40分並んで乗ったら発狂するかもしれませんw
キリマンジャロ・サファリは時間帯によっては20分程度の待ち時間だったので、余ったなら取る程度でOK。
ライオンキングはFastPass+より通常レーンが空いていたので、必要なし。(取ってしまったけど…)
夜6:30からの光のショー「Rivers of Light」も優先席で見られるのでパスを取ったのですが、子どもがショー開始までの30分間で待ちくたびれてグズってしまったので、パスを取りつつギリギリに入場するのが良さそうです(^^;
このショーもけっこう爆音なので、ヘッドフォンがあったほうが良いです。
レストランが豊富
アニマルキングダムはアフリカ、アジア、ディスカバリー・アイランド、パンドラ、ダイノランドUSAから成っており、他のパークに比べてレストランの種類が豊富です。
特にアジアエリアの「Yak & Yeti Restaurant」はなんちゃってアジアンフュージョンで、怪しいトンコツラーメンやdim sum(肉まんとかギョーザの盛り合わせ)がありました。
基本的にパーク内はホットドッグ、バーガー、ポテト、リブなどアメリカンが多いので、ほとんどの人は日本食が恋しくなるはず。
困ったら「Yak & Yeti Restaurant」がオススメです。
チャーハンなどのキッズミールもありますし、持ち帰りもできますよ。
こちらのお店は子どもが寝ている場合のみ、ストローラーで入店可。早い時間に行くか、ランチ時は予約していったほうが良さそうでした。
ベビーケアセンターが広い&綺麗
各パークにはBaby Care Center(ベビーケアセンター)という授乳室のようなスペースがあります。
しかしパークによって、狭かったり設備が少なかったり、けっこう違うんです。
アニマルキングダムはディスカバリーアイランドからアフリカエリアに行く手前にあり、かなり広めでご飯を食べるエリアやオムツ替えテーブルがたくさんあったのが良かったです。
個別の授乳室もあります。
ストローラーもそのまま入ることができるので、寝てしまった子どもと涼みに行ってもヨシ。
離乳食やオムツ、ワイプなど子どもに必要なものはだいたい(割高で)売ってます。
日陰が多い
11月だというのに、毎日85℉(約30℃)超えだったフロリダ。
かなり日差しが強く、特にカーシートに乗っていた下の子はすぐ汗だくになっていました。
アニマルキングダムはたくさんの樹のおかげで日陰が多く、ちょっと休むのに楽ちん。
こういった小さなポイントが子連れには嬉しかったです。
ビールが買いやすい
子連れ関係ないんですがw
アニマルキングダムはsit-in(座ってサービスを受けるレストラン)以外でも、外のスタンドでもビールが普通に売っていたり、バーがあったり、何かとお酒を手に入れるのが楽でよかったです。(これ我が家にはすごく重要!)
暑いフロリダでは水分補給大事ですからね!
総評
以上の点から、子連れが楽しめるパーク第一位にはアニマルキングダムが輝きました!パチパチ
- アトラクション:★★★★☆
- ベビーケアセンター:★★★★★
- 混雑レベル:★★★★☆
- レストラン:★★★★★
- ビール:★★★★★
- ミッキー:★☆☆☆☆
ちなみにミッキーが好きな人はキャラクターグリーティングぐらいしか会うチャンスがないので、ご注意ください。
まとめ
ディズニーとサファリパークに一気に行ったようなお得感があるパークでとても楽しかったです!
2〜4位の記事もぜひご覧くださいね 🙂

では、Ryo@nydewebdesignでしたー!